「学資保険」や「こども保険」は貯蓄・保険という2つの機能を持ちます。ここで「あなたが学資保険に望むものは何か?」を考えてみてください。
・ 自身が亡くなった場合の保障ですか?
・ 子供の教育費の貯蓄ですか?
通常「自身が亡くなった場合の保障」は生命保険がまかなうため、多くの人の答えは「子供の教育費の貯蓄」だと思います。
「学資保険に入っているから生命保険には入らない」という人はいないでしょう。もし、契約者(ご自身)が死亡してしまった場合、学資保険の保険部分では足りるわけがないためです。
逆に言えば契約者が死亡・入院してしまった場合の保険は「生命保険・入院保険」でしっかりとカバーすれば良いのです。
1つ1つの保険は「目的を明確にしてシンプルにする」に限ります。